ということでプラネタリウムに行ってまいりました!
「えっ?」って思った方は「ひな祭り」「プラネタリウム」で検索してみてください。
なんら関連性がないことが分るでしょう。
今回、プラネタリウムに行ったきっかけは「GLAY」なんです。
というのも、嫁さんは昔からGLAYが大好きで、池袋のサンシャインにあるプラネタリウムでGLAYとコラボしたイベントが開催されているのをたまたま見つけて「行ってみたい♡」ってなったわけなんです。(大ファンではない)
ちなみに僕はGLAYにはあまり詳しくありません。
でもね、愛する嫁さんが行きたいって言っているのに行かないわけにはいかないじゃないですか♡
「星空が繋ぐ愛」と題したこちらのイベントは9月24日までの限定上映となっています。
内容はGLAYの曲と供に満天の星空をみながら、
「ここではない、どこかへ」と導かれ「誘惑」に負けない「生きてく強さ」を得たり、これから来る夏に「Yes,Summerdays」したり、やっぱり寒い冬もいいよねって「Winter,again」する。
といった感じの素敵な作品となっています。
※これらの曲は使われてないし内容も違うと思います。
この「星空が繋ぐ愛」は一日4回上映していて、19時のみ “特別バージョン” ということだったので19時の回を観てきました。
しかし通常版を観てないので何が特別だったのかは分りません。
ちなみにナレーションを担当しているのは俳優の大谷亮平さんです。
声もイケメン。
芝シートを予約した!
GLAYはともかく、ただプラネタリウムを観たいだけならわざわざ池袋まで行きません。茨城にだってあるし。
わざわざ池袋まで行ったのは “寝っころがって鑑賞できる” 雲シートと芝シートなるものがあるからです。
写真の様に座席前方に “雲シート” と “芝シート” が設置されています。
VIP席みたいですね。
これらのシートは “前方席の見にくさ” を解決すべく2015年にリニューアルされ新たに設置されたようです。
お値段的には通常の席より割高ですが(一般1500円、芝シート3500円)、1シートで2人分なので一人当たりの料金はさほど変わりません。
※雲シートは3700円。
雲シートが5つ、芝シートは3つと数も少なく人気もあるので予約は必須です。
どちらも魅力的で悩んだんですが、今回は芝シートにしてみました。
で、こちらが芝シート。
もちろん本物の芝生ではありませんがやわらかいので寝そべってもチクチクしません。
当たり前ですが土足厳禁です。
寝そべった図。
めっちゃ快適!!
モザイクかけてますが、顔はニヤついています。
もちろんベッドに横になる程の快適さではありませんが、芝の下にクッションが敷かれているらしくフカフカしてて気持ちいいです。
さらにこの意外な場所で、しかも限られた場所で寝っ転がるという優越感がハンパないです。
「これは快適に楽しめるぞぉ」
いざスクリーンを見上げると、寝そべってるとはいえ場所は最前列。
さすがに後方のモニターは観難い…。
首が疲れます。
しかし、解決策をみつけてしまいました。
そう!逆さに寝っ転がればいいんです!
👍👍これで解決👍👍
しかし “映像が逆さに見えてしまう” というという驚愕の事実と、嫁さんや周りからの冷たい視線を感じすぐさま元に戻りました。
さて気になる内容なんですが…。
まとめ
プラネタリウムなんてうん十年ぶりだったのでなんか新鮮でした。寝っ転がって観るプラネタリウム、これめっちゃ快適なんでオススメです!
(快適すぎて寝てしまう恐れがありますので注意)
次回は雲シートにチャレンジしてみたいと思います。
GLAYバージョン以外にも映像に合わせてアロマが香る「スターナイト・ヒーリング」などの上映も開催しているのでこちらも気になりますね。
コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City
住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目1−3 ワールドインポートマートビルTEL:03-3989-3546
HP: https://planetarium.konicaminolta.jp/manten/
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