こ、この記事が当ブログのき、記念すべき初投稿です。
き、緊張しすぎてどもってしまってす、スミマセン。
・・・。
さて、軽いジョークでみなさまの心をグッと掴んだところで初記事を書かせていただきます。
この記念すべき初投稿に何を書こうか?昨晩寝る間を数分惜しんで一生懸命考えました。
その結果、
「とりあえず好きなCDでも紹介すっぺ」
という結論に達しました。
というわけでかなりベタなテーマですがいきましょう!
記念すべき第1回目はTM NETWORKの「CAROL」を紹介します。
CAROLは1988年に発表されたTM NETWOKの6枚目のアルバムです。
TM NETWORKのアルバムで初のオリコン1位を獲得し、もっとも売れたアルバムとなっています。
このアルバムと出会ってからかれこれ20数年経ちますが、その間飽きることもなくずっと聴き続けてます。(だからって毎日聴いてるわけではないです)
小室プロデュースの原点がこのCAROLだったとは驚きです。
この後はTMNに改名するんですが、以降は“悪い意味”で上手くなってしまっていってあまり好きではない。
(歌い方・声質の変化?)
ちなみにLP版とCD版とでは曲順が違っています。
LP版はA面CAROL、B面はその他といった構成になっていましたが、後にリミッテッドエディションやデラックスエディションなどでLPと同じ曲順が再現されてます。
B’zの松本孝弘、浅倉大介はもちろん、ドラムには山下達郎でおなじみの青山純も参加してます。
また海外の有名ミュージシャンも多数参加しています。
CAROL~A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991~ / TM NETWORK
CAROLは1988年に発表されたTM NETWOKの6枚目のアルバムです。
TM NETWORKのアルバムで初のオリコン1位を獲得し、もっとも売れたアルバムとなっています。
このアルバムと出会ってからかれこれ20数年経ちますが、その間飽きることもなくずっと聴き続けてます。(だからって毎日聴いてるわけではないです)
TMっぽくない作り
このCAROLは、デジタルを駆使し常に新しい音楽を取り入れてきた彼らのアルバムの中で、シンセも控えめでどちらかと言えは生演奏の温かみが感じられるアルバムとなってます。同アルバム制作で小室がロンドンに渡った際、それまでシンセサイザーサウンドを突き詰めてきた彼が、現地のミュージシャンたちに触発され、逆にアナログの良さを再認識させられたと後に語っている。また同アルバムのスタジオ・ワークを行っていくうちに、アーティストよりもプロデューサーとしてやって行くほうが向いていると実感したという。なるほど、だからこそ飽きがくることもなく聴き続けることが出来るんでしょうね。
出典:Wikipedia
小室プロデュースの原点がこのCAROLだったとは驚きです。
ウツの魅力が満載
CAROLというかTMを好きな理由のひとつにボーカルが心地よい、というのがあるんですが、その点ではウツの歌もこのアルバムが個人的には絶頂期かと。この後はTMNに改名するんですが、以降は“悪い意味”で上手くなってしまっていってあまり好きではない。
(歌い方・声質の変化?)
うまく説明出来てないけどわかる人いるかな~ 。
この曲なんてウツの魅力満載の一曲だと思います。
In The Forest
内容はキャロルという少女を主人公にしたファンタジックな ストーリー仕立てになっています。
なので全編通して聴くと1つの映画を観終わった気分になります。
とはいうもののSeven days warやBeyond the timeなど物語とは関係ない曲も入ってます。
大人の事情というものでしょうが、どちらもいい曲だからオッケー。
この曲なんてウツの魅力満載の一曲だと思います。
In The Forest
TM初のコンセプトアルバム
CAROLはTM初の“コンセプトアルバム”でして、聴いてるとまるでミュージカルのような展開にワクワクさせられます。内容はキャロルという少女を主人公にしたファンタジックな ストーリー仕立てになっています。
なので全編通して聴くと1つの映画を観終わった気分になります。
とはいうもののSeven days warやBeyond the timeなど物語とは関係ない曲も入ってます。
大人の事情というものでしょうが、どちらもいい曲だからオッケー。
ちなみにLP版とCD版とでは曲順が違っています。
LP版はA面CAROL、B面はその他といった構成になっていましたが、後にリミッテッドエディションやデラックスエディションなどでLPと同じ曲順が再現されてます。
凝った作りと豪華なミュージシャンたち
参加ミュージシャンも豪華です。B’zの松本孝弘、浅倉大介はもちろん、ドラムには山下達郎でおなじみの青山純も参加してます。
また海外の有名ミュージシャンも多数参加しています。
アルバムジャケットはCAROLの世界観を描いたイラストになっています。
これをなんとエヴァンゲリオンで有名なGAINAXが手がけており、かなり凝った作りになっています。
(よく見ると結構恥ずかしいジャケットだけど・・・)
CAROL DELUXE EDITION
上記のデラックスエディションには待望のインストルメンタル版が付いてます。CAROLはインストとしてもすばらしいのです。
持っていればいつでもカラオケも出来て幸せです。
ついでに「CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS `89」のライブDVDまで付いてるのでファンには溜まりません。
ただアナログ調のケースがデカいので、どこにしまっていいかわかりません。
余談ですが、木根尚人の今更ながらのエアギター暴露発言。
ファンは皆知ってたんだから棺桶まで持って行って欲しかった。
当時、木根モデルのギターってあったけど、どんな音がするかも分らずに買った人っているのかな?
まとめ
TM NETWORKとして絶頂期のアルバムなので非の付け所がない完璧なアルバムだと思います。楽曲のメロディー・アレンジ・演奏どれをとっても素晴らしいです。
当時の小室氏は神がかってましたね。
20年以上聴き続けているCAROL、まさに名盤です。
間違いなくこの先も聴き続けるだろうアルバムです。
CAROL ~A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991~
- A Day In The Girl's Life (永遠の一瞬)
- Carol (Carol's Theme I)
- Chase In Labyrinth (闇のラビリンス)
- Gia Corm Fillippo Dia (Devil's Carnival)
- Come On Everybody
- Beyond The Time (Expanded Version)
- Seven Days War (Four Pieces Band Mix)
- You're The Best
- Winter Comes Around (冬の一日)
- In The Forest (君の声が聞こえる)
- Carol (Carol's Theme II)
- Just One Victory (たったひとつの勝利)
- Still Love Her (失われた風景)
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