私的名盤紹介も今回で5回目になります。
もう何回目でもどうでもいいですね。
1987年のデビュー曲「テレビの中に」からこのベスト用に作られた新曲「めずらしい人生」を含む全13曲で構成されています。
ベストアルバムを名盤にあげるのは賛否両論あるかもしれないけど、このアルバムはベストであり1つの作品としても完成してるんじゃないかと僕は思っておるわけです。
そもそも私的名盤だしお堅いことは無しで。
いいものはいい!
自分もこのアルバムと出会うまではそうでした。
いまだに歌い継がれているこの曲はホントすごいと思います。
愛は勝つ
ただ、当時はひねくれ坊主だったので、他の一発屋と同じようにすぐ消えるだろうって思っていました。
当時はそういうアーティストがいっぱいいましたからね。
でも、この「めずらしい人生」の1曲目を聴いたらノックアウト。
ベストアルバムを名盤にあげるのは賛否両論あるかもしれないけど、このアルバムはベストであり1つの作品としても完成してるんじゃないかと僕は思っておるわけです。
そもそも私的名盤だしお堅いことは無しで。
いいものはいい!
KAN=愛は勝つではない
一般的にKANといえば愛は勝つですよね。自分もこのアルバムと出会うまではそうでした。
いまだに歌い継がれているこの曲はホントすごいと思います。
愛は勝つ
ただ、当時はひねくれ坊主だったので、他の一発屋と同じようにすぐ消えるだろうって思っていました。
当時はそういうアーティストがいっぱいいましたからね。
でも、この「めずらしい人生」の1曲目を聴いたらノックアウト。
それまで抱いていた“KAN=一発屋”的イメージがぶっ壊されました。
めずらしい人生
正直、「愛は勝つ」しか知らなかった自分はKANのことを“売れ線を狙ってる一発屋”としか思っていなかったので、この1曲目「めずらしい人生」 を聴いて今までの自分を深く反省しました。
タイトル通りKANのこれまでの人生を振り返った歌詞になっているんですが、思い出や感情をこんなにもストレートでドラマチックに表現できるのはこの人くらいしかいないんじゃないか?ってくらい衝撃を受けた覚えがあります。
その他の曲も同様。
恋している時の気持ちや失恋したときの素直な気持ちをストレートに歌い上げています。
そしてどの曲も、目を閉じて聴くと恋愛ドラマが目に浮かんできそうなくらいストーリー性があるのです。
曲調もノリがよくて元気になるポップでキャッチーな曲から、東京ライフや永遠のようなバラードは聴いてて胸がしめつけられます。
今夜はかえさないよ
彼女と付き合ってたときよく聴いてたな~。
今じゃ僕の奥さん。むふ♡
永遠
つるの剛士によるカバーもヒットしましたよね。
この曲は自分の中でトップ5に入る恋愛バラードです。
片思い、恋愛中、失恋などの、きれいごとだけじゃない素直な気持ちを歌っているので共感できます。
個人的にこのアルバムは、“恋をしている時に聴きたいアルバム”No.1です。
是非聴いてみてください!
そこのあなた。 恋してませんか?
めずらしい人生
正直、「愛は勝つ」しか知らなかった自分はKANのことを“売れ線を狙ってる一発屋”としか思っていなかったので、この1曲目「めずらしい人生」 を聴いて今までの自分を深く反省しました。
タイトル通りKANのこれまでの人生を振り返った歌詞になっているんですが、思い出や感情をこんなにもストレートでドラマチックに表現できるのはこの人くらいしかいないんじゃないか?ってくらい衝撃を受けた覚えがあります。
その他の曲も同様。
恋している時の気持ちや失恋したときの素直な気持ちをストレートに歌い上げています。
そしてどの曲も、目を閉じて聴くと恋愛ドラマが目に浮かんできそうなくらいストーリー性があるのです。
曲調もノリがよくて元気になるポップでキャッチーな曲から、東京ライフや永遠のようなバラードは聴いてて胸がしめつけられます。
今夜はかえさないよ
彼女と付き合ってたときよく聴いてたな~。
今じゃ僕の奥さん。むふ♡
永遠
つるの剛士によるカバーもヒットしましたよね。
この曲は自分の中でトップ5に入る恋愛バラードです。
片思い、恋愛中、失恋などの、きれいごとだけじゃない素直な気持ちを歌っているので共感できます。
まとめ
といった感じで、全曲ハズレなしで(ベストだから当然ですが)、大ヒット曲「愛は勝つ」もこのアルバムでは控えめに感じるくらいです。個人的にこのアルバムは、“恋をしている時に聴きたいアルバム”No.1です。
是非聴いてみてください!
そこのあなた。 恋してませんか?
めずらしい人生/KAN
- めずらしい人生
- 君はうるさい
- 今夜はかえさないよ
- 言えずのI LOVE YOU
- だいじょうぶI'm All Right
- 恋する気持ち
- 東京ライフ
- こっぱみじかい恋
- Regrets
- ときどき雲と話をしよう
- 愛は勝つ
- テレビの中に
- 永遠
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