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となりの関くん
となりの関くんとは
『となりの関くん』(となりのせきくん)は、森繁拓真による日本のコメディ漫画。自分はまったく存在を知りませんでしたが、かなり注目されてたようです。
『月刊コミックフラッパー』(KADOKAWA メディアファクトリー刊)にて、2010年8月号に読み切り掲載された後、2010年11月号より連載中。「全国書店員が選んだおすすめコミック2012」4位。出典:Wikipedia
原作の漫画も気になります。
ちなみにこの年のランキング結果はこんな感じでした。
- 1位 鬼灯の冷徹(江口夏実)
- 2位 銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)
- 3位 アオハライド(咲坂伊緒)
- 4位 となりの関くん(森繁拓真)
- 5位 姉の結婚(西炯子)
- 6位 ましろのおと(羅川真里茂)
- 7位 信長協奏曲(石井あゆみ)
- 8位 グラゼニ(アダチケイジ・森高夕次)
- 9位 あさひなぐ(こざき亜衣)
- 10位 花にけだもの(杉山美和子)
この漫画も面白かった。
ドラマ版もあるようで、横井さん役はあの清水富美加だとか。
こちらも気になります。
ストーリー
最後列の窓際の座席に座る関くんは、教師から見えにくい位置であるのをいいことに、授業中に一人遊びに興じている。あらすじだけで面白そうってのが伝わってきますよね。
クラス内郵便や、机の穴ゴルフといった誰しも遊んだことがある遊びから、将棋や囲碁、チェス、ドミノ倒し、棒倒しなど授業中の一人遊びを超越した行為、さらには机の研磨や砂金採りといった遊びとは呼べないようなことまで、こそこそと行う。
隣に座る横井さんは、真面目に授業に取り組もうとするものの、毎回関くんの奇怪な遊びが気になって授業に集中できず、ついつい見入ってしまう。
しかも関くんの遊びは、なぜか絶対に先生にバレることが無い。
この作品は、授業中に小さな机の上で繰り広げられる無限の可能性を追求したドラマである。
出典:Wikipedia
このストーリーの発想がすごい!
主役の関君はほぼしゃべりません。
なので相方役の横井さんが隣の席から心の中でひたすらツッコム、毎回そんな流れです。
それだけなのに毎回新鮮で飽きないから不思議です。
関くんの奇想天外な内職はもちろんですが、容姿からは想像できないするどいツッコミをする横井さんもみどころです。
かわいい。
また1話完結で10分と短いので気楽に楽しめます。
エンディングはドラマー神保彰の文具ドラム
エンディングで関君が鉛筆をスティックにして筆記用具などを叩くシーンがあるのですが、それがファンキーでかっこいいんです。誰の曲かと見てみれば、なんとドラマーの神保彰が演奏してるじゃありませんか。
本人による、アニメさながらのシチュエーションでの演奏動画も期間限定でありました。
かっけ~!すげ~!
まとめ
「となりの関くん」おもしろかった!漫画もすっごい読みたくなりました。
プライムビデオ観てなかったら出会えなかった作品です。
なのでプライムビデオがすごい!えらい!
以上です!
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