本物のろうそくの様なガーデンライトを設置したら庭が幻想的になった

「暗いよ~…暗いよ~…」
暗闇の中で誰かが僕に助けを求めています。
その声はとてもとても寂しそうで悲しい声です。
僕は暗闇の中で必至に眼を凝らします。
するとぼやけながらもだんだんと声の主の姿が明らかになってきました。
なんと!その正体はうちの庭でした。

もうお分かりでしょうが夢の話です。

“庭が灯りを欲している”、そんな夢をみました。

なんとかしてあげなきゃ!!

タカショー ゴルトランタン


いきなりですがこれ、すごくレトロでおしゃれなソーラーライトですよ。
タカショーというメーカのガーデンライトで「ゴルトランタン」といいます。
ちなみに“ゴルト”とは金色って意味です。

1個は賃貸時代から愛用していたのですが、一軒屋に引っ越したし、庭が灯りを欲してるということもあり今回買い足しました。

それでは紹介しましょう。

内容物

  • 本体
  • 取説
  • スタンド
  • 差込式スタンド
といった内容です。
スタンドが2種類付いていてシチュエーションに合わせて設置できるのがいいですね。

使い方


置き方スタンド使用時はこんな感じです。
洗練されたデザインなのでインテリアとして飾っておいても画になります。
窓際や縁側などに置いておいてもおしゃれですね。

しかし、庭が悲しんでいるので残念ながら置き方スタンドの出番はありません。

今回は差し込み式スタンドを使用します。


このように地面にグサッと刺します。
写真のように2つ並べて設置してみました。

差し込み式スタンド自体の高さは80cmくらいなので、地面に突き刺せばさらに低くなります。
本体はフックに引っ掛けてるだけなので風で落ちちゃわないか心配に思うかも知れませんが、今まで台風でも落ちたことがないので大丈夫でしょう。

準備は以上。
あとはスイッチオンにしてお日様で充電してやるだけです。


暗くなるのが楽しみ!

その夜

点灯!


き、きれい…。
写真なんでアレですが、実際はもっといい感じです。
iPhoneで夜景をうまく撮るコツって何かないでしょうか?

ろうそくのようなユラユラしたほのかな明かりに癒されます。
とにかくず~っと見てても飽きません。


「夜空」 「庭」「タカショーゴルトランタン」
この3つが揃えば素敵な画になります。

2個だとまだちょっと寂しい感じもしますが、殺風景だった夜の庭が幻想的になりました。
庭も喜んでいるのが写真からもよく分りますよね。

え?分るでしょ?


気になるろうそくの揺らぎ方はこんな感じです。



光量は弱いので広範囲まで明るくなりませんが、遠目でぼんやり光ってる様はまさにろうそくです。
雨風にも負けず毎日元気に点灯してくれています。

まとめ

買ってよかった!
やっぱり良い商品ですね。
デザインもアンティーク調で文句なしの作りです。
オススメです!

この日を境に、庭が悲しんでいる夢をみることはありませんでしたとさ。

めでたしめでたし。

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