今回はThe Strokes(ザ・ストロークス)の「Is This It」というアルバムを紹介させて頂きます。
ストロークスのアルバムは全部好きなんですが、銃を突きつけられて
「一枚選びやがれこの野郎!」
って言われればこのアルバムなのです。
The Strokes(ザ・ストロークス)は1999年に結成されたアメリカのロックバンドです。
メンバーは
よくもこう集まったなって程、1人除いてみんなイケメンですね。誰とは言いません。
全曲、作詞作曲はボーカルのジュリアンによるものです。
結成からわずか1年足らずでデビュー。しかもそのデビューアルバムが歴史的名盤。
彼らがいかにすごいかが分ります。
そんな彼らも現在30代後半ですが、影響を与えたバンドは多数います。
Franz Ferdinand,Arctic Monkeys,Kaiser Chiefsなど、第一線で活躍しているバンドの多くがストロークスから影響を受けたと公言しているようです。
もちろんこのアルバムは全曲好きなんですが、特にオススメしたいのはコチラの3曲です。
The Modern Age
Someday
Last Nite
“懐かしいようで新しい”、“ありそうでなかった”
The Strokesとはそんなバンドなのです。
聴いているとなんだか無性にバンドがやりたくなってきます。
に対して、
「Yes!It is!(そう!コレだよコレ!)」
って言いたくなるアルバムです。
聴けばきっと「ロックってこういうもんだよなぁ~」って再認識させてくれます。
IS THIS IT
「Is This It」は2001年に発表されたThe Strokesのファーストアルバムです。
このアルバムは「21世紀において、最も高く評価されたロックアルバム作品の一つ」といわれているほどロック界に影響を与えた作品なのです。
Wikipediaによる詳しい解説によると、
というのも、音を聴いてもらえばわかるのですが非常にシンプルなロックンロールなのです。
当時の音楽シーンはヒップポップやR&Bが主流で、ロックといえばRadioheadやColdplayなどの“一風変わったロック”が隆盛していた時期です。
そんな中、シンプルでストレートなロックンロールサウンドが新鮮で聴く人の心を打ったのでしょうね。
このアルバムは「21世紀において、最も高く評価されたロックアルバム作品の一つ」といわれているほどロック界に影響を与えた作品なのです。
Wikipediaによる詳しい解説によると、
2000年代のロックンロール・リバイバルにおけるムーブメントの起点の一つ、もしくは同時期以降のガレージ・ロックのフォーマットをある程度定義付けた作品と度々評される。
各メディアに大きく宣伝・ハイプされた作品ではあるが、評価は今日まで変わらず高く、オルタナティブ・ロックやガレージ・ロックを愛好する者はもちろん、一部のエレクトロニカミュージシャンなどからも称賛されている。
『1001 Albums You Must Hear Before You Die(死ぬまでに聴きたいアルバム1001枚)』に選ばれた。
というのも、音を聴いてもらえばわかるのですが非常にシンプルなロックンロールなのです。
当時の音楽シーンはヒップポップやR&Bが主流で、ロックといえばRadioheadやColdplayなどの“一風変わったロック”が隆盛していた時期です。
そんな中、シンプルでストレートなロックンロールサウンドが新鮮で聴く人の心を打ったのでしょうね。
タイトルの「Is This It」とは、彼らがCD発表前からの高い期待を受けていたことに対して皮肉を込めてつけたとか。(「コレがそれ?」って意味)
ジャケットもかなり刺激的ですね。
今では死語かもしれませんがジャケ買いした人も多いのでは?
しかし案の定、のちにアメリカでは発禁となり、
こんな感じに変更されたようです。
これはこれでアリですが僕はおしりバージョンが好きです。
いやらしい意味で。
今では死語かもしれませんがジャケ買いした人も多いのでは?
しかし案の定、のちにアメリカでは発禁となり、
こんな感じに変更されたようです。
これはこれでアリですが僕はおしりバージョンが好きです。
いやらしい意味で。
The Strokesとは
The Strokes(ザ・ストロークス)は1999年に結成されたアメリカのロックバンドです。
メンバーは
- ボーカル Julian Casablancas(ジュリアン・カサブランカス)
- ギター Nick Valensi(ニック・ヴァレンシ)
- ギター Albert Hammond Jr.(アルバート・ハモンドJr.)
- ベース Nikolai Fraiture(ニコライ・フレイチュア)
- ドラム Fabrizio Moretti(ファブリツィオ・モレッティ)
よくもこう集まったなって程、1人除いてみんなイケメンですね。誰とは言いません。
全曲、作詞作曲はボーカルのジュリアンによるものです。
結成からわずか1年足らずでデビュー。しかもそのデビューアルバムが歴史的名盤。
彼らがいかにすごいかが分ります。
そんな彼らも現在30代後半ですが、影響を与えたバンドは多数います。
Franz Ferdinand,Arctic Monkeys,Kaiser Chiefsなど、第一線で活躍しているバンドの多くがストロークスから影響を受けたと公言しているようです。
おすすめ
ストロークスの魅力はシンプルなバンドサウンドとボーカルのジュリアンのけだるくしゃがれた声です。もちろんこのアルバムは全曲好きなんですが、特にオススメしたいのはコチラの3曲です。
The Modern Age
Someday
Last Nite
“懐かしいようで新しい”、“ありそうでなかった”
The Strokesとはそんなバンドなのです。
聴いているとなんだか無性にバンドがやりたくなってきます。
まとめ
「Is This It(コレがそれ?)」に対して、
「Yes!It is!(そう!コレだよコレ!)」
って言いたくなるアルバムです。
聴けばきっと「ロックってこういうもんだよなぁ~」って再認識させてくれます。
最近の音楽を受け付けないあなた。聴いてみて下さい。
オススメです!
オススメです!
Is This It
- Is This It
- The Modern Age
- Soma
- Barely Legal
- Someday
- Alone,Together
- Last Nite
- Hard to Explain
- New York City Cops
- Trying Your Luck
- Take It or Leave It
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