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週末はパイプオルガンを聴きに“謎の塔”がある水戸芸術館へ行こう！

9月23日。本日は秋分の日です。
というわけで今日から秋ですね。
秋といえば“芸術”というわけで水戸市の芸術館へ行ってきました。

とはいっても絵画やアート作品を鑑賞しに行ったのではございません。
パイプオルガンのコンサートに行ってきました。
しかもこのコンサート、なんと無料なんです！

水戸芸術館パイプオルガン・プロムナード・コンサート

“謎の塔”とネットで話題のシンボルタワー。
水戸芸術館を別名“Art Tower Mito”（アートタワーミト）と呼ぶほど重要な塔ですが、いつ来ても「なんでこんなの建てたんだろ…」って思ってしまいます。

こちらがパイプオルガンです。
エントランスホールの入口の真上にあります。
客席は下の階なので演奏は見上げる形になります。

このパイプオルガン、日本人が作ったパイプオルガンとしては国内最大級なんですって！

本日のプログラムはコチラ。
内田光音さんという方の演奏です。
クラシックは詳しくないので曲名見てもパッときませんが、実際に聴くと「あーこの曲ね」って感じになります。

演奏中の撮影はもちろん禁止なので写真はありませんがこんな感じです。

とても一人で演奏しているようには思えないほど壮大で、まるでオーケストラの演奏を聴いているかのような錯覚に陥ります。
もともと教会の“神聖な楽器”でもあるパイプオルガンの音色はとっても神秘的です。
ずっと聴いていたいくらい。

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演奏終了後、二階へ上がって近くで見てみました。

近くで見るとかなり複雑な構造してるんですね。
足元にも鍵盤がズラッと並んでいて、それを指と同じように滑らかに弾いていたんだからすごい！

パイプオルガンが弾ける人は、きっとドラムも簡単に叩けるんじゃないかな～って気がします。
いや、絶対叩けるっ！

演奏後はステージを開放してお客さんへの説明や質問に応じてくれてました。
また、パイプオルガンの内部を見学することも出来ます。
（毎回かは分りません）

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演奏自体は約20分間と短いですが、無料で素敵な時間が過ごせるのでオススメです！
また、毎週末開催しているということではないようなので、公式ページでスケジュールを確認してから行くことをオススメします。