なのでそこにルーターを設置しWi-Fiを飛ばしているのですが、家の隅の方だと電波が弱いのです。
特にトイレです。
当たり前ですが家の隅っこにあるのでとっても困ります。
「トイレに電波って関係なくね?」
ってお思いの方もいらっしゃると思います。
しかしお腹がとっても弱い僕にはかなり重要な問題なのです。
一日の大半を費やすと言っても過言ではないトイレタイムをボケ~っと無駄に過ごさないためにはスマホは欠かせないのです。
つまりトイレにも電波が必要なのです。
ということで快適なトイレライフを送る為に、ルーターの電波を中継する無線LAN中継機を買いました。
TP-Link 無線LAN中継器 RE200
こちらが快適なトイレライフを送るために買ったTP-Linkの無線LAN中継器PE200です。
僕が買ったのは本体のみの商品ですが、LANケーブルやルーターがセットになったものもありますので用途に合わせて選んでください。
メーカー保障が3年というのもうれしい!
内容物は
- 本体
- 取説
底面には有線LANのコネクターが付いています。
無線が使えないデバイスでもこちらに継ぐことでワイヤレス化することができます。
裏面はこんな感じ。
サイズは65.8(W)×75.2(D)×110.0(H)mm。
重さは263gととってもコンパクトです。
設置はコンセントに挿すだけです。
設定も非常に簡単です。
WPS対応のルーターならWPSボタンとRE200のボタンを押すだけで接続できます。
それ以外は手動設定になりますが、説明書通りに進めていけば5分もかからずに接続できるでしょう。
我が家はトイレに近い洗面所のコンセントに挿してみました。
コンセントに挿すと約4cmくらい出っ張ってしまうので設置場所には注意が必要です。
結果
それでは気になる結果を「RF Monitor」という通信速度測定アプリを使ってみてみましょう。もちろん無料です。
設置前のトイレ内
結果は-70dBmでした。
このdBmとは電波の強度の単位で、0に近い方が電波がよいという見方をするそうです。
ちなみに玄関に近いリビングや寝室では-54dBmという数字でした。
あたりまえですが、より離れているので電波が弱いということが分ります。
Wi-Fiマークも1本だったり2本だったりと不安定です。
設置後のトイレ内
結果は-47dBmです。
リビングや寝室よりもトイレの電波がよくなってしまいました。
Wi-Fiマークも3本に復活しました。
実際、いつものようにトイレに篭ってYoutubeを見てみましたが、以前は動画が途切れることが多かったんですがそんなこともなくスムーズに見ることができました。
めっちゃ快適!
まとめ
といった感じで、トイレでスマホをいじりたいがためだけに買いましたが、みごとその役目を果たしてくれました。大満足です!
大本の電波の届く範囲は実際に設置してみないと分らない部分もありますが、値段もお手頃なので試してみる価値はあると思います。
それではよきトイレライフを!
TP-LINK 2016-05-24
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