近未来を感じずにはいられない「センサーゴミ箱」を買った

先日コストコに行った嫁さんが帰ってくるなり、

「センサーゴミ箱が安かった、センサーゴミ箱が安かった、あそ~れ♪セン…」

と呪文のように唱え始めたので直ちに買いに行ってきました。

ということでコストコで買ったセンサーゴミ箱を紹介しますね。

コストコで買ったセンサーゴミ箱


こちらがコストコで買ったセンサーゴミ箱です。
正式名称は「SENSIBLE ECO LIVING Motion Senser Trash Can With Liner」というようです。
長々とした横文字に加え、“with T.Komuro”を彷彿させる絶妙な“With”の使い方が一見かっこいいですが、ゴミ箱はゴミ箱です。


開閉部(フタ部)はこんな感じ。
手動で開閉するときのボタン(タッチパネル)がついてます。

シンプルイズベスト。


サイズは47ℓと一般的な45ℓのゴミ集積袋ならシッポリスッポリ入る大きさです。
2層構造なので汚れにくく、ゴミ袋の取り出しも楽チンです。


フタの裏面はメインの電源スイッチと電池ボックスがあります。
電池は単三×6本使用。


手前にはセンサーのON/OFFスイッチがあります。

なのでセンサーが嫌い・苦手、もしくはフタが開閉する度に

「パカパカうるせーな・・・。ぶっ壊してやる!!!」

ってなる人はオフにしとけば手動でしか開閉しなくなります。

というか、そういう人は買わない方がいいでしょう。


アミアミの部分は消臭剤を入れるスペースの模様。
なかなか凝ってますね。


センサー開閉はこんな感じです。



赤いランプが全て消えるとフタが閉じるといった仕様。
感度も良好で離れた場所での誤感知などもいまのところありません。


ゴミ箱のフタが「自動で開く」という体験が生まれて初めての二人は、仲睦まじく交互に手を出しては小一時間くらい開け閉めを楽しんだようです。

まとめ

正直、別に電動じゃなくても不便を感じてませんでしたが、嫁さんは料理などで手が汚れているときに活躍しそうと言っておりました。
なので買ってよかったです。
ハイテクゆえに一見重そうにも見えますが、電動のフタ部は想像以上に軽いのもビックリです。
(箱部はそれなりの重さ)


センサー電球・ロボット掃除機・そしてセンサーゴミ箱。
昭和初期の古民家のくせして、室内だけは着実に進化している我が家なのでした。

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