自宅でカラオケをすべく揃えたモノたち

突然ですが、僕はカラオケが大好きです。
好きな曲を歌うと気持ちいいし、楽しいし、大声出すことでストレスも発散されるし…、といいことづくしなので毎週でもカラオケに行きたいくらい大好きなんです。
若い頃はヒトカラもよく行ってました。

が、最近はめっきりカラオケボックスには行ってません。というか行けてません。
なにかと忙しいし、行くのも面倒だし、部屋ヤニくっさーいし、なんだかんだでお金かかるし…。
歳とともに行動力も衰えてきたんでしょうか、カラオケボックスに行くことすら億劫になってきました。
大好きな歌を大声で歌えない、そんなモンモンとした日々を過ごしてきました。


しかし、今年に入って念願の自宅にスタジオが庭に完成しました。
そこで、

「そうだ!ここでカラオケしたらよくね?」

という想いが強くなってきました。

というわけで、自宅でカラオケをすべく揃えたモノたちをご紹介します。

1、プロジェクター&スクリーン


自宅でカラオケをするにあたり、まず重要なのが歌詞を写し出す画面です。
幸いウチには以前エロ目的で買ったプロジェクターがあるので、別途自立型のスクリーンを購入しました。


こんな感じで専用ケースにスクリーンと脚立が入ってます。
ケースがあると持ち運びにも便利ですよね。

どこにも持ってかないけど。


サイズで悩みましたが、あまり大きすぎても邪魔かなって思ったので60インチ(120×90cm)にしました。
それでもけっこうデカイです。


つづいてプロジェクター。


以前の記事でも紹介した「Sugoiti」のすごいちっちゃいプロジェクターです。
いままで天井にしか投影してなかったので、これでようやく本領発揮できます。


関連記事:「Sugoiti」のすごいちっちゃいプロジェクターを買った




それから付属の三脚はコンパクトすぎるので、別途高さのある三脚を購入しました。


こちらの三脚は35~134cmまで伸縮可能なのです。
デジカメ用の固定ネジが付いているので簡単に設置できます。


リモコン、スマホ用ヘッド、専用ケースが付属されています。
自撮りにも使えるので1台あるとなにかと便利です。



2、パソコンorスマホ

カラオケにはYouTubeを使います。
「えっ??」って思われるかもしれませんが、「曲名(アーティスト名)、カラオケ」で検索すればマニアックな曲でなければ大概ヒットします。
キーやテンポ調節はさすがに出来ませんが、曲は新旧問わずかなり揃ってますよ。


パソコンやスマホのYouTubeの映像をプロジェクターに繋ぎ、それをスクリーンに写し出してやるというわけです。

音量・音質等の調整はミキサーで。


さらにマイクのエコーをかけてやれば準備完了。

3、照明エフェクト


別になくてもカラオケは出来ますが、あった方が俄然テンションが上がります。

こちらの照明はコンセントに差し込むだけ。
あとは音に反応して勝手に起動するので難しい設定もなく簡単・便利です。

クラブミュージック的なのを流せばたちまちダンスフロアになります。



カラオケ用に買いましたが、普段のバンド練習に使ってもムードが出てテンション上がりそうです。


4、ベンチチェア


カラオケ用に買ったってわけじゃありませんが、ベンチシートがあると大勢でカラオケ大会するときも重宝します。
といっても詰めて座って3人くらいが限界ですが。

見た目も値段のわりに高級感があり、シンプルでかっこいいです。


中にはけっこう荷物が入ります。
おかげでゴチャゴチャしていたスタジオがすっきりしました。


完成図

それではカラオケの様子をご覧頂きましょう。
※恥ずかしがり屋なので歌ってません。



こんな感じです。

松山千春の曲に若干照明も戸惑ってる感が否めませんが…、それなりに雰囲気出てるでしょ?
ロック調の曲だとかなりいい感じに反応してくれます。(それはアップしない)



ということで、自宅カラオケボックス化は

性行成功!!

まとめ

いや~自宅カラオケサイコーです!!
なんせ出かけなくていい(笑)。
それゆえお酒を飲みながらカラオケできるってのがめっちゃ快適です。

ウチの親父もカラオケが好きなんですけど、1度歌わせてあげたらめっちゃ楽しんでくれたので定期的に家族でカラオケ大会するのもいいかなぁって思ってます。

自分も楽しめるし親孝行にもなって一石二鳥でした。

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といった感じで自宅にカラオケボックスが出来ました。
とっても便利で快適になりましたが、

ますます出不精になりそうです。

ではまた。

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