毎回「久々」っていうくらい間が空いていますが、その間まったく漫画を読んでいないわけじゃありません。レビューには至らないものの、漫画は常日頃からけっこう読んでるんですよ。
じゃあ何で紹介しないのかって??
じゃあ何で紹介しないのかって??
訳は聞かないで下さい。
それではいきましょう!
それではいきましょう!
妖艶な表紙とただならぬタイトルにつられて読んでみたら、まんまとハマってしまいました。
内容は、突然謎の女に監禁された高校教師の身に起きる事件を描くサイコサスペンスです。
タイトルどおり初っぱなから主人公が監禁されているシーンから始まります。
あまり現実味はありませんが緊迫感あるストーリーにどんどん引き込まれます。
あ、エッチなシーンが多いのも特筆すべき点です!
既刊7巻。
コウノドリ
テレビドラマにもなった、産婦人科を舞台にした漫画です。
今まであまりスポットを浴びなかった産科医の仕事についてや苦悩などがリアルに描かれています。
産婦人科医でありながらジャズピアニストの顔を持つ主人公をはじめ、魅力的な登場人物たちも魅力のひとつです。
面白くてとっても為になる、まるでグリコのような漫画です。
特に、これから出産を控えている方や希望されている人たちにはバイブル的漫画になる思います。
特に、これから出産を控えている方や希望されている人たちにはバイブル的漫画になる思います。
既刊26巻。
ぼくは麻理のなか
好きな漫画家の一人、押見修造の作品。
決して「エッチな描写が多いから好き♡」ってだけではありませんが、結構な割合がその理由ですぶっちゃけ。
いわゆる男女が入れ替わってしまう系の漫画なんですが、この漫画は女の子は男に入れ替わらず「消息は不明」になってしまうという特殊なストーリーとなっています。
男なら誰しも憧れる、「もし女の子(しかも女子高生)に入れ替わったら…」という夢のような疑似体験ができます。
全9巻。
未見ですが2017年に実写化もされたようです。
約束のネバーランド
「このマンガがすごい2018」オトコ部門1位の作品。前から気になっていたので読んでみました。
「孤児院で育てられた子ども達が過酷な運命に抗っていく…」といった内容です。
序盤から予想外の展開にあっという間に物語に引き込まれてしまいます。さすが1位といった感じです。
個人的には、なんとなく「進撃の巨人」とかぶるものがありましたが、今後の展開が気になるところです。
中間管理録トネガワ
こちらは「このマンガがすごい2017」のオトコ部門1位だった作品。
画に違和感無さすぎて読むまでは普通に福本伸行の新作だと思ってました。
画像:https://animeanime.jp/article/2016/12/05/31629.html
なんでも作画担当の2人は元アシスタントだったとか。
なんでも作画担当の2人は元アシスタントだったとか。
本家「賭博黙示録カイジ」に登場する”利根川幸雄”を主人公としたスピンオフ作品です。
内容はくだらなすぎる(いい意味で)ので説明不要だと思います。
未読の方は読んで笑って下さい。
既刊8巻。
まとめ
今回はこの5作品でした。
5作品ともジャンルはバラバラですが、40過ぎのオッさんが読んでも充分楽しめました。
「ぼくは麻理の中」以外は継続中なので、今後の展開が非常に楽しみです。
ではまた!
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